ブログ徘徊→結果、不安MAX
2016.04.14.12:00
異変に気づいて、近所のクリニックに飛び込み、診察。
マンモ・エコーの結果、クリニックから本院(提携総合病院)に予約。
2016年、2月の事でした。
この経緯について、詳細は後程書きます。
私がブログを始めたきっかけ。
確かに備忘録を残す意味もありましたが、それ以上に深刻な事態に直面したから。
それが。。。
ブログ徘徊。
大なり小なり、この記事読んでる人は、この傾向あるのでしょうね。
今は、何でもネットで情報、入手できますからね。
病気と無縁の生活送ってきた人にとって、闘病ブログの存在すら、知りませんでした。
ついでに、自分は、ガンにはならない! 乳がんは、卒業した! などと、勝手に思い込んでいた人にとっては、全く不安のかけらもなかったのよね。
しこりあるのかな?
こう疑問に思って、すぐにクリニックに駆け込んだのも、盲腸と同じレベルで考えていたから。
取っちゃえば、それで終わりでしょ。
こじらせるより、早い方が、手術も軽いに決まってる。
これは、間違っていなかった思い込みでしたけど。
自分は乳がんかも。。。っていうシナリオが現実味を帯びて来た時、初めて乳がんについて、調べ始めました。
そして、ブログ徘徊が始まりました。
その結果。
ガンって、怖いのねぇ~
ガンは、30年前なら、不治の病と言われていたっけね。
ガン=死 と考えられた時代も、そう昔の事ではなかったんだわ。
ここで、昔の記憶がよみがえる。。。
今後、自分はどうなっちゃうのか。。。。
余命って、後どのくらいなんだろうか。
乳がんて、術後の予後も良いそうじゃない。
でも、自分は、どっちに入るんだろうか。。。
結局、恐怖と不安がMAXになった2週間が過ぎました。
その間、ブログ徘徊は止めるべきだ、とのアドバイスもありました。
ただ、始めちゃうと、止まらないのがサガ。。。。なんですよね。
このままでは、鬱になりかねない。
仕事の段取りもつけなくちゃならないし。
と言うので、正確な知識を仕入れるために、書籍を購入しました。
1.国立がん研究センターのがんの本 乳がん
2.日本乳癌学会編 患者さんのための乳癌診療ガイドライン 2014年版
他、数冊買いましたが、上記2冊は、基本中の基本だと思いました。
1は、ネットで病院等で公開している情報と大きな違いはありませんでしたが、後で知識を参照するのに、何かと便利だったと思います。
ガンに関する知識ゼロで、ガン患者になってしまったかも、のかたへ、私からのメッセージ。
ブログ徘徊する前に、その時点での診療知識(ネットではなく書籍から)をゲットしましょう。
恐怖と不安をマックスにしても、事態は変わりませんから。
本日もご訪問いただき、どうもありがとうございます。
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2016年、2月の事でした。
この経緯について、詳細は後程書きます。
私がブログを始めたきっかけ。
確かに備忘録を残す意味もありましたが、それ以上に深刻な事態に直面したから。
それが。。。
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大なり小なり、この記事読んでる人は、この傾向あるのでしょうね。
今は、何でもネットで情報、入手できますからね。
病気と無縁の生活送ってきた人にとって、闘病ブログの存在すら、知りませんでした。
ついでに、自分は、ガンにはならない! 乳がんは、卒業した! などと、勝手に思い込んでいた人にとっては、全く不安のかけらもなかったのよね。
しこりあるのかな?
こう疑問に思って、すぐにクリニックに駆け込んだのも、盲腸と同じレベルで考えていたから。
取っちゃえば、それで終わりでしょ。
こじらせるより、早い方が、手術も軽いに決まってる。

これは、間違っていなかった思い込みでしたけど。
自分は乳がんかも。。。っていうシナリオが現実味を帯びて来た時、初めて乳がんについて、調べ始めました。
そして、ブログ徘徊が始まりました。
その結果。
ガンって、怖いのねぇ~








ガンは、30年前なら、不治の病と言われていたっけね。
ガン=死 と考えられた時代も、そう昔の事ではなかったんだわ。
ここで、昔の記憶がよみがえる。。。

今後、自分はどうなっちゃうのか。。。。
余命って、後どのくらいなんだろうか。
乳がんて、術後の予後も良いそうじゃない。
でも、自分は、どっちに入るんだろうか。。。
結局、恐怖と不安がMAXになった2週間が過ぎました。
その間、ブログ徘徊は止めるべきだ、とのアドバイスもありました。
ただ、始めちゃうと、止まらないのがサガ。。。。なんですよね。
このままでは、鬱になりかねない。
仕事の段取りもつけなくちゃならないし。
と言うので、正確な知識を仕入れるために、書籍を購入しました。
1.国立がん研究センターのがんの本 乳がん
2.日本乳癌学会編 患者さんのための乳癌診療ガイドライン 2014年版
他、数冊買いましたが、上記2冊は、基本中の基本だと思いました。
1は、ネットで病院等で公開している情報と大きな違いはありませんでしたが、後で知識を参照するのに、何かと便利だったと思います。
ガンに関する知識ゼロで、ガン患者になってしまったかも、のかたへ、私からのメッセージ。

ブログ徘徊する前に、その時点での診療知識(ネットではなく書籍から)をゲットしましょう。
恐怖と不安をマックスにしても、事態は変わりませんから。
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